第13話

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場所は戻って煌太の家の前 龍夜の足元に力無く横たわる煌太 その瞳には光は無く、虚ろな闇だけを写していた 「赤西 煌太………期待はずれだが今は少しでも力を持つ者が必要だ……」 そう言うと龍夜は煌太を背中で担ぎその場に作り出した闇に消えていった 第13話 END
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