第14話

3/23
前へ
/386ページ
次へ
舞に連れられて走ること数分 たどり着いた場所は近所の河辺であった 「舞ちゃん、どうしたの?」 「大変だよ、うじうじ君の事、みんな忘れてる!!」 「え!? どういうこと!?」 「それについては私が!!」 そう声がしたかと思うと、目の前にユリィが姿を現した 「ユリィちゃん、舞ちゃんに姿を見せていいの!?」 「それはいいの それより大変なんだ 実は、煌太が消えちゃったんだ!!」 「煌太君が!?」
/386ページ

最初のコメントを投稿しよう!

169人が本棚に入れています
本棚に追加