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舞に連れられて走ること数分
たどり着いた場所は近所の河辺であった
「舞ちゃん、どうしたの?」
「大変だよ、うじうじ君の事、みんな忘れてる!!」
「え!?
どういうこと!?」
「それについては私が!!」
そう声がしたかと思うと、目の前にユリィが姿を現した
「ユリィちゃん、舞ちゃんに姿を見せていいの!?」
「それはいいの
それより大変なんだ
実は、煌太が消えちゃったんだ!!」
「煌太君が!?」
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