第14話

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「くそっ………だが、白石 雪菜、お前はDISTANCEから逃げられない……… あの御方は既に異界にいる………… 異界に行けば、貴様らの命はない!!」 「それでも………私達は異界に行く……… 行かなくちゃいけない………」 「なら、せいぜいあの御方に出会わない事を祈るんだな………」 ヴァロンは闇の扉に消えていった 「ようやく戦う時がきたのね…………」 第14話 END
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