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家に着いた煌太は自室に入ると、ベッドの上に胡座をかく
そして、ぬいぐるみを机の上に置くと、話を始めた
「―――で、君の名前は?
どうして俺を知ってるんだ?
あのDISTANCEとかいう奴らは何なんだ?」
「私の名前はユリィ、コアの戦士を助けるために異界からきたの
そして、私は異界の大天使様からあなたの情報を聞いていたからしっていたの
最後に、DISTANCEっていうのは、最近異界に現れ、バトルスピリッツを悪用する悪い奴ら
だいたい分かった?」
煌太は小さく頷いた
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