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そのテレビには、有名なバトルスピリッツ関連を作る企業が映し出されていた
『本日より、🌕🌕社が独自に開発致しました仮想バトルフィールドを全国各地で使用できる機械を設置します
これにより、いつでもどこでもバトルスピリッツを楽しめますので、皆さんどうぞご使用ください』
社長らしい人へのインタビューが終わると、煌太はテレビの音量を下げた
「母さんもバトルスピリッツ出来るの?」
「まぁね
そう言えば、朝早くに長寺原さんが来ていたわよ
起きたら私の家に来て――って言ってたわね」
「わかった」
煌太はそう返事すると、朝食を食べ、着替えると、家を後にした
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