第6話

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煌太はすぐさま店員に声をかけ購入した 購入したカードを見ていると、あることに気がついた 「このカード………あの本に書かれていた宝瓶宮のカードじゃないか―――」 「そう、それが十二宮Xレア、『宝瓶神機アクア・エリシオン』、渡してもらおうか」 振り返るとそこには、タキシードを着た青年が立っていた 「誰だ!?」 「私の名前はバーサーカー、貴様の持つ宝瓶神機アクア・エリシオンを手に入れる為にきた!!」 「そんなに大切なカードなのか?」 「まぁな、渡す気はあるのか?」 「ないね―――」 「いいだろう、ゲートオープン―――」「まって!!」
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