第7話

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再び場所は戻って商店街 煌太は緑に呼び出されて、緑を待っていた 「緑………遅いな…… いつもなら俺より早くに着いているのに………」 辺りを見渡すが、一向に緑の姿は現れなかった ぼ~とベンチに腰掛けていると目の前に、見覚えのある少女の姿が現れる 「お前は!!」 それは、ハーツであった 「急いだ方がいい……… あの娘、大変な事になるかも………」 「どういう―――――!!」 煌太は直ぐにハーツの言っている意味を理解し、立ち上がった 「緑になにかしたのか!?」
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