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家に着いた煌太は直ぐ様デッキの再構築を始めた
今まではライジングに頼ってきた為、ライジングの離脱は明らかな戦力縮小となっている
そのため、煌太は今までに集めたXレアを並べ、自分にあったカードを探していた
「龍皇ジークフリード………龍星皇メテオヴルム………巨人大帝アレクサンダー………激神皇カタストロフ・ドラゴン………
どれも今の俺に合う1枚じゃない………
一体どうすれば…………」
煌太が頭を抱えていると、いきなり玄関から母が煌太を呼ぶ声がした
煌太は一度手を止め、玄関へと向かう
すると玄関には先程あったあの少女が立っていた
「お、お前は!!
どうしてここに!?」
「上がらせてもらってもいいかしら?」
少女は煌太が頷くのを見て靴を脱ぎ、煌太家へと上がった
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