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煌太は彼女を自分の部屋に通し、適当に座るよう言う
すると彼女はベッドに腰掛けた
「―――で、どうしてお前がここにいるんだ!?
ハーツさんよ!!」
そう、彼女はハーツであった
「あなたを助けに来た―――と言えばいいですか?」
「は?
なにいっ―――」
「これを………」
ハーツは自分のデッキから1枚のカードを取り出した
「これは――――!!
どうして――――」
煌太はカードを手に取る
「言ったはずよ、あなたを助けるためと」
煌太は少し悩んだが、そのカードをデッキに組み込んだ
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