第7話

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煌太は彼女を自分の部屋に通し、適当に座るよう言う すると彼女はベッドに腰掛けた 「―――で、どうしてお前がここにいるんだ!? ハーツさんよ!!」 そう、彼女はハーツであった 「あなたを助けに来た―――と言えばいいですか?」 「は? なにいっ―――」 「これを………」 ハーツは自分のデッキから1枚のカードを取り出した 「これは――――!! どうして――――」 煌太はカードを手に取る 「言ったはずよ、あなたを助けるためと」 煌太は少し悩んだが、そのカードをデッキに組み込んだ
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