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どうもカイトです
僕は今町を凄い速さで駆け抜けています
『すっごーい速いよ僕、(これがトリップ特典ですか)』
そんな事を考えて走っていると
カイトはふと思った
『(僕って魔法使えるのかな?)』
するとカイトの着ているパーカーのポケットに何か入ってるそれを取り出して見ると
『何… これ?』
カイトのポケットに入っていたのは真っ赤な水晶だった
すると水晶は光を放ちカイトはビックリして水晶を落とした
『あっ!!!』
水晶を落としたから水晶の割れる音が響くはず
しかし音は聞こえなかった
カイトはゆっくり閉じていた目を開ける
『……うそでしょ』
カイトの前には光を放ち浮いている水晶
するとカイトの頭の中に声が響く
《カイトお前は力が欲しいか?》
『まぁ欲しいかな』
《良かろう力が欲しいと申すなら授けよう最強の魔法》
『ありがとうございます』
するとカイトに黒い雷がまとわりつく
『これは!!何!?』
《それは雷神魔法、最強の雷魔法使いこなせば最強になれるだろう》
そういうと水晶は消えうせた
そしてカイトはまた怪物のもとえ走る
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