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エルザ視点
「仕事がやっと終わったぜ」
「どっかの変態が足引っ張っからだろ!!」
するとナツがグレイの悪口を喋りだす
「なんだと💢クソ炎」
「なんだと💢コラァ」
グレイとナツがにらみ合っている
「なんだ!!うるさいぞ」
「「あい;」」
すると邪悪な魔力を感じる
エルザ達が周りを見渡した
「感じたか、ナツ!!グレイ!!」
「あぁ一瞬だが確かに」
とグレイが喋りだす
「がぁぁあぁ」
「あいつかぁ!!」
ナツが怪物に殴りかかる
「まてコラァクソ炎」
グレイも怪物に攻撃をする
「やぁぁあぁ」
エルザが怪物に剣を振り下ろす
エルザ達が怪物と戦っていると
怪物が屋根を向いた
「なんだ!!」
ナツが怪物と同じ方を見ると
少年が屋根に立っている
「おい!あぶねぇぞ!!」
すると少年は怪物に指差して呪文を唱えた
『雷神魔法、壱の型虎羅』
少年の下に黒い魔法陣が現れたと思ったら黒い雷の虎が魔法陣から飛び出して怪物を喰らい尽くした
「てめぇなにもんだ!!」
ナツが叫んぶと少年はなにも言わず屋根から消えた
「あやつは何者だ」エルザが呟いた
また邪悪な魔力を森から感じて森にはしると
さっきの少年がいた
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