2,不審者とスーツ
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お前だけって,どういう意味…!? ポカーンと口を開けた私はただ呆然と立ち尽くしていた。 ちょっと!? ちょっと!! どういう意味よ!翔っ!! 私の顔はいつの間にか真っ赤に染まっていた。 「亜季何してんだ?置いてくぞ」 はっとしたときには翔は既に先の方まで歩いて行ってしまっていた。 「ちょっと,待ってよ~」 必死になって翔の後を追いかけた。
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