2,不審者とスーツ
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――そしてあっという間に時が過ぎ下校時刻となった。 不審者のこともあり,今日はいつもの日課を諦め真っ直ぐ家に帰ることにした。 途中で佳奈と別れ私は一人いつもの道を帰る。 そういえば,今日はどこも部活休みだって言ってたなぁ。 翔のこと待ってようかな。 そう思うと私の頭の中はいつもの公園が浮かんでいた。 よしっ!あそこで待ってよう。私は軽い足取りで公園へ向かった。
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