2,不審者とスーツ
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男はまた薄笑いをして「そうだよ」と答えた。 …なんか怪しい。 胡散臭く思った私は別の質問を投げかけてみた。 「私と会った日はどんな空か覚えてますか?」 男は少し考えてからゆっくりと口を開いた。 「うーん,今日みたいな青い空だったかな」 「っ―――!!」 私は衝撃を受ける。 違う…!!この人あの時の人じゃないっ!! 私の顔が段々青ざめていく。
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