8人が本棚に入れています
本棚に追加
「遠藤、お前も早く銃を……」
「そうだな、」
遠藤も転送されていく。
「はぁっ…何なんだよこれ……ふぅ……」
秋人はぎゅうっと銃を握り、転送されていった。
「あれ……ここは…!?」
辺りには見た事のある風景があった。
「大手前通りだ…ここ…」
遠藤がいった。
「ここに何があるんだ?あんた」
「さっき鉛球に出てただろ?えんぴつ星人って今からそいつをぶち殺すんだよ!」
直井が鼻で笑いながら言った。
「おい、いるぞ!直井、あそこ!!」
男がXガンを構えながらいう。
最初のコメントを投稿しよう!