異世界に着いた

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・・・・・・どこだ?ここ・・・ 神[異世界アレクシアだ。] うぉっ?!どこから聞こえてんだ? 神[君の意識に喋りかけているんだよ。] そういう事な・・・んで、何故俺の体は動かん? 神[まだ転生して時間が経ってないからな。あと少しで動けると思うぞ?] おぉっ、本当だ。動いた動いた。というか、少し説明を願おう。 神[うぬ、それじゃあ説明しよう。まずヒロ、君はこちらの世界に転生してきた。俺のお陰で魔力は無限。属性は、基本属性の火・水・雷・風・土・光・闇。特殊属性として、時・空間・創造・破壊があるぞ。まだあるんだが他は忘れた。ついでに不老不死と、身体能力強化もつけてやったぞ。んで、極め付けに鏡出してやるから見てみろ。] ボフンッ。 ヒロ「んー…まあ目鼻立ちが少し整ったって所か?」 まあ、前よりかは1.1倍増しって所か?絶対俺よりイケメンな奴多いな…… 神[(自分で万倍って言っときながらそれで少しって……何と言う過小評価……)] ン?今何か聞こえたような……気のせいか?ま、いいや。 ヒロ「とりあえず、ありがとよ神。」 神[あ、うん、どう致しまして。じゃ、異世界の生活を楽しんでね。バイニー。] そのネタ少し古くないか?とか思っていると神は俺の意識から消え去った………感じがした。 ぐ~、きゅるるる~…… …………腹が減った!そういえば転生するのがちょうどバイト終わりだったし、賄い飯食う前に死んだから何も食ってない……人間は糖が不足すると動けないのだよ。 よし、食材を探しに行こう。 、
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