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それでだ、寮長先生に言われるがままに魔法陣に乗って最上階の俺の部屋の前に着いた
・・・フレイはどうしたかって?
・・・スマン、忘れてた。まあ、アイツの事だから階段位駆け上がって来るだろう。
此処、17階だけどな。
フレ「うおおおぉぉぉッ!!後7つ~!!」
アイツ元気だなぁ、此処迄声が聞こえて来る。
ミレ「フレイが来るまで待ってあげましょ。」
ミ、ミレイがそう言うなら待ってあげようじゃないか!///
かっ、勘違いしないでよねっ!ミレイが言うから仕方なく待ってあげるんだからね!///
べっ、別にアンタの為とかじゃないんだからね!///
・・・・スマン、俺が悪かった。反省はしている。後悔はしていない・・・。
フレ「ハアッ・・・、ハアッ・・・、着いた~!一番のrって何でお前等先に着いてるんだよ!?」
クレ「お前が馬鹿みたいに駆け上がってる時に魔法陣を使って来たんだよ。」
フレ「魔法陣!?何だよそれ!?聞いてねえ!」
ボル「フレイは本当に人の話しを聞きませんからね。」
ケイ「相っ変わらずのバカね。」
フレ「ガーンッ!!俺って、・・俺って、・・・・・・俺って・・・」
ミレ「フレイはああ見えて落ち込みやすい性格なのです。でも、同時に・・・「「復活も早い(んだ)(ですよ)」」」
オイコラ、そこの‘進め’と‘注意’ハモってんじゃねえ。シバくぞこら。
フレ「まっ、いっか!バカでも!」
立ち直り早過ぎ!ってか超ポジティブシンキングっすね!?フレイさん!?
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