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フレ「スゲエッ、あんだけ強く壁に叩き込み付けられたのに壁に亀裂一つ入ってない・・相当g「って、着眼点そこかよ!?」おっ?復活した。」
クレ「凄いな・・お前。ケイトの魔法喰らって無傷なんて。」
まぁ、詠唱破棄してたのもあるケド、1番はやっぱり俺が神様レベルって事だからじゃね?
ミレ「あ、あの、ヒロ。さっきは言葉足らずだったけどね、あたしに一言言って、許可したら、あの、その、抱き着いて・・・良い・・・よ?///」
!?
ガハア!?今度は7000のダメージ!!ヒロは全滅した。
顔真っ赤にしてその上、上目使いとはっ!?///
ミレイさんその可愛さは犯罪ですッ!////
そう思った瞬間俺の脳裏にある言葉がよぎった。
’もう、ロリコンで良いや・・・‘と。
そう、つまり悟りを開いてしまった。悪いとは、思ってない。勿論、後悔も、反省もしていない。
さて、話も一段落した所で、俺の手料理を振る舞ってやろう。
何を隠そう俺は一人暮らしの間に料理のスキルを身につけて何度か友人を招いて振る舞った事がある。
これが中々どうして好評なんだ。しかし、アイツ元気にしてるかな?いつも俺に付きっきりだったから心配だな・・・
クレ「お、おい、ヒロ?」
ヒロ「あ、ああ、さっ!座った座った!!今日は引越し記念も兼ねて俺が御馳走してやる!」
フレ「おぉっ!マジでか!?」
ヒロ「ああ、大マジだ。今から最高の料理を作ってやる。「それなら、あたしも。」待ってくれ、ミレイ。此処は俺に任せて、お前は座っててくれないか?」
何このクサイ台詞!?プギャー!ハズッ!今なら恥ずかしくて死ねる!
鬱だ・・・死のう。死ねないけどな。
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