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クレインside
クレ「お、おい、ヒロ?」
ヒロ「あ、ああ、さっ!座った座った!!今日は引越し記念も兼ねて俺が御馳走してやる!」
どうしたんだ?いきなり彼が止まってしまった感じがした。
何だか彼が誰かを心配している様に俺は見えた。彼は一体何を思っていたんだ?
その内聞き出そう。
sideout
ヒロside
よ~し!それじゃ気を取り直して、作るとしますか。
さっきも言ったが、俺は自分が作る料理は絶品だと自負している。あの川○シェフも顔負けなぐらいにな。
・・・スミマセン調子にのりました。全国の川○シェフファンの皆様方、スミマセンでした。orz
さてと、又々気を取り直して、何を作るかな?というか、何が在るかな?
やった!棚から乾麺らしき物発見!!メインはパスタだな。
冷蔵庫には・・・刺身らしき物と野菜が少し、後豚肉っぽい肉が少し。
よしっ!ペペロンチーノとマリネで決まりだな。
それじゃ、調理開始~!♪
パラパッパパッパッパッ♪
パラパッパパッパッパッ♪
さぁ、やってまいりました。名物コーナーの杉並ヒロのお料理コーナー~♪
今日は皆大好き、ペペロンチーノとマリネです。
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20分後・・・
フレ「おぉっ!良い匂いがしてきたな!」
ボル「本当ですね。オリーヴの香しい香りがこちらまで漂って来ました。」
ヒロ「出来たぞ~♪俺特製、ペペロンチーノとマリネだ!」
ケイ「へえ~、アンタにこんな特技が在るなんて知らなかったわ~。」
ミレ「美味しそう♪」
ミレイ、そんなに目をキラキラ輝かせるんじゃない///
て、照れるじゃないか///
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