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終焉、そして誕生
2011.4.28(木)
まずは、新刊発行のご挨拶を。
この度24日付けで彼女と別れることを決定し、残念ながら婚約破棄の運びとなりましたことを(自分に)お悔やみ申し上げます。
てか、婚約してたのかよって話ですよね(笑)
ちゃんとあちらの親ともお話しましたし、親睦も深めてました。
が、そこは気まぐれな彼女。
突然別れを告げ、一方的に決められました。
呆然とする私を他所に、訳を話す彼女。
私が忙しいのを良いことに他の男と遊び呆けてるクセに何をおっしゃるウサギさん?な心境でしたが、怒りを深く飲み込んで、私は彼女の言葉を信じることに。
詳しい状況は載せませんが、多分、私以外に彼女を信じてあげれる人はいないだろうと思います。
私は裏切られた心境でしたが、それでもなお彼女を愛していたという事実は変わりません。
陰ながら、彼女の新しい恋を応援してあげようではありませんか。
それが、生涯を賭けて彼女を愛そうとした男としての責務だと、私は思います。
ああ、私ってなんて苦労人(笑)
そんな旨を送られて、返信に困ってるんでしょうが、メールを送っても彼女からのレスポンスが無いのはやはり寂しいもんです。
でも、女は他にごまんといるさ。彼女だけがすべてじゃない。
来年からは社会人になることですし、今度は世界を視野に入れて恋の旅をしてみたいと思います。
まずは英語を勉強しよう。
あ、I am pen ?
ではでは、今日はこの辺で。
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