20歳
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「眠い? 後ろで寝る?」 彼が耳元で囁く 一緒に寝るの? ひとりは嫌だな まだ抱きしめて欲しい ずっとこうしていて欲しい それとも下心…? どうしようか なんと答えようか困っていると 「ウチくる?」 と 甘い誘惑の声が聞こえた 断る言葉を見つけ出せず 「うん…」と呟いてしまう もう彼に身を任せることにした たとえ遊ばれていたとしても それはそれでいいやと思えた 。
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