20歳
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部屋まで行くからにはとある程度は覚悟していたが 彼は予想を反して ただ抱きしめてくれるだけにとどまった 男の人というものはこういう場面では本能のままに生きていると思っていたので 本当に意外だったし 大事にしてくれているんだという安心感からますます彼に夢中になった 行為に及んだのは彼の部屋に4度目に訪れた日 その頃には 3日に1度 2日に1度と 会う頻度も増えていった 。
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