11人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
(危ない表現が出てきます)
←続き
ア「そっか、そっか~。まあ、今日は休みなよ」
ミ「いいんですか?」
ア「長の僕が言うんだからいーの」
ミ「は、はあ・・・」
(だから心配なんだけど・・・)
ア「そーいえば、ミスト君何歳?」
ミ「17ですけど・・・」
ア「じゃあカイ君とゼクス君と同い年だね」
ミ「え、あの2人未成年!?」
ア「うん、そうだけど?あ、後ラック君もね」
ミ「それは見れば分かりますけど・・・」
ア「だーよねー」
ミ「え、じゃあ4人も法を犯したのか・・・」
ア「そんなの日常茶飯事だよ?」
ミ「ケロッとした顔で言わないで下さい!!」
ア「え~!?」
ミ「今度から未成年にお酒はなしです!!」
ア「そんなの面白くないよー!!」
ミ「面白いって貴方は・・・」
ア「知らないの?お酒飲むと気持ち良くなるんだよ」
ミ「し、知りませんよ!!そんなこと!!」
ア「身体が感じやすくなるんだ」
ミ「僕!そっちの気なんてありませんよ!!!」
ア「そっちの気ってどっちの気?」
【楽しそうに】
ミ「この野郎・・・」
【素が出るミスト君】
ア「何怒ってるのさ」
【脇腹をツンと突く】
ミ「あっちょっとぉ!!」
ア「あ、脇腹苦手?」
【ツンツン】
ミ「ちょっ・・・くすぐったい・・・」
ア【ニヤッと笑って】
「えいっ!!」
【くすぐる】
ミ「きゃーぁははははは!!!!」
ア「可愛い声出しちゃって~」
ミ「あっ、やっ、アローさんん!!!」
ア「それそれ~」
ミ「あはははははは!!!!」
【扉の開く音/バンッ】←私に回して下さい
2人「え?」
【ミスト→アローの順に同じ台詞を貼って下さい】
ゼ「てめぇら・・・イチャついてないで・・・
「仕事しろぉぉぉぉぉぉ!!!」
2人「は、はい」
【以下同文】
第二章完結
最初のコメントを投稿しよう!