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カ「あー！お前さっきの！！」
ミ「まじで・・・？」
ア「あ、君もしかしてミスト君？」
ミ「え、あ、はい」
ア「いや、長旅ご苦労様」
ミ「ありがとうございます」
ネ「長（ｵｻ）、話が読めません・・・」
ア「あ、ごめん、ごめん♪」
フ（ぜってぇ思ってねぇ）
ア「彼はミスト・ルーク君。新しいメンバーだよ。みんな仲良くね」
カ「新人！？」
＜ミストをアローから離して＞
ゼ「堅物そうだし」
テ「結構体力ありそうだよね」
ラ「適任！適任！」
ミ「あ、あの・・・」
ネ「もう、皆・・・」
＜苦笑＞
「すいません、目の色変わっちゃって・・・。僕はネイビー・ユノです。ネイって呼んで下さい」
フ「俺はフェイク・ノイだ」
ネ「フェイクが自己紹介した！！」
＜感激しております＞
フ「悪いかよ」
ネ「ううん！全然いい！」
ミ「・・・お二人ともよろしくお願いします」
カ「あは、つい興奮しちまった！悪い！俺はカライ・ホイミス、カイでいいぜ」
「んでもってこれは」
ゼ「自分でやるわ！！」
「ゼクス・リアだ、よろしく」
テ「僕はティア・メイル。よろしくね」
ラ「ら、ラウクス・モアだ・・・ラックでいいぜ・・・」
テ「ごめんね、この子シャイだから」
ラ「うっせ！」
ミ「皆さん、よろしくお願いします」
ア「何さ、もう自己紹介！？」
＜ミストに乗っかかる＞
ミ「あの・・・」
ア「僕はこのギルドの長のアロー・ナフィス。よろしくね、ミスト君」
ミ「はい。とりあえず降りていただけますか？」
ア「やだー」
テ「アローは気に入ったみたいだよ？」
カ「決まりだな」
「ミスト！！」
＜またアローから引き離す＞
ア「皆酷くない？」
ミ「はい？」
ゼ「来て早々悪いんだが、仕事を頼まれてくれるか？」
ミ「なんでしょう？」
ラ「アローのお守り」
ミ「はい？」
テ「期間無期限でね」
ミ「あの・・・？」
ネ「実は、あの人、仕事は出来て凄い人なんですけど・・・」
フ「すぐに逃げるんだ」
ミ「えー・・・っと？」
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