消えない過去

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… 牛車に揺られてやく五分。 姫ははじめて町に来たのです。 『うわぁ♥男子のいそうな匂いがプンプンするわぁ♥✨』 姫は目をキラキラさせ思わず叫んでしまいました。 そうしているウチに 修吾の家につきました。 『おぉっとちょっとまってて~✋』 そうゆうと修吾は家に入っていきました。 そうしてしばらくして修吾が姫に手招きをしていたので姫は 『いゃ~ン♥今行くわぁ♥』 と家に入っていきました。 すると、 『いらっしゃい。』 なんと中には小さな女の人がいたのです。 『ぇっ。なにコイツ誰⁉』 姫は焦りました。 『はじめまして。修吾の妻です。』 姫は心に傷を負いました。しかし、この女から修吾を奪おうと姫は思ったので取り敢えず、自己紹介をしました。 『はじめましてぇ♥』 『ふふっあらあなた気持ちわるいわね🎵ってか名前なんて言うの?』 『何⁉あんた姫に向ってなんて言う口のききかたを…』 『あら、姫ちゃんね。よろしくね。死ね。』 とまぁ適当に会話をしていました。 すると、 コンコンッ 『ぁら、誰かきたわ。ちょっとみてくる。』  そう行って修吾の妻は玄関に向って走っていきました。
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