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ガチャッ
『あら…。久し振りぃ~ははっ』
『久し振り。』
玄関にたっていたのは、修吾の妻の元彼でした。
『修吾なら中にいるわよ。上がっていきなさいな。』
『いゃ。いい。』
それをみた姫は
『いゃあン♥ハゲてるけどいい男子♥修吾くんのお友達?』
『…いゃ。あいつ…殺す。』
となぜか怒っていたので姫は気になりました。
なので姫は修吾に話をききました。
ハゲが修吾の友達だったということ、
妻の元彼だという事、まだ修吾の妻があいつハゲの事を好きかもしれないという事…
そぅ修吾は悩んでいたのです。しかし修吾は妻を信じて自分を殺していた。だからあいつの存在をみてみぬふりをしていた…と
『俺はまたそろそろ仮面を被らなければならない。妻を愛してるから…』
姫は、
『ミステリアスなその瞳…修吾くん…わたしどうしたらいいの⁉』
姫は困りました。
そうです。一度に二人の男子を好きになってしまったから…
『私は…どちらかを選ぶことなんて出来ないわ‼』
姫はそうゆうと泣きながら修吾の家を飛び出していきました。
修吾に一言
『心が決ったらまた来ます。』
と小さな声でいいのこして…
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