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紅葉目線
俺は恋をした。
一目惚れだった。
そうあの時、桜にあった。
紅:(あそこで泣いてる子は…)
ここの桜の花や場所なにもかもが懐かしい
紅:(昔よくここの桜の木に来てたな
あれ?あそこで泣いてる子は誰?)
ガサッ
桜:!!誰かいるの?
あっやばっ!
気付かれたから俺はあの女の子に姿を見せる。
葉:…ごめん、驚かせちゃったね、今日転校してきた紅葉だ葉って呼んでくれヨロシクな…えぇっと
俺は女の子の名前を知らないからこの先の言葉を発せれなかった。
そのとき
桜:私は日下部桜だよ。桜って呼んでね葉くん
俺が考えてた事をわかってくれたみたいだ
葉:葉で良いよ桜ちゃん
桜:うん!!わかった葉!私も桜でいいよ
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