†序章…始まりの予感†

2/7
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/44ページ
「何だよこれ」 と主人公の少年、風間 聖夜(かざま せいや)下駄箱の中に入った手紙を手にしながら言った 「とうとう俺にも春がきたぜ」 テンションが上がった聖夜は周りを気にすることなく叫んだ。そして教室まで走っていった 教室に着いた聖夜は早速手紙を読む 『初めまして 風間 聖夜様 突然で申し訳ないのですが お話したい事があるので 本日午後6時に教室で お待ちください 』 誰だよ! 心の中で呟く聖夜。 名前くらい書けよなと思いながらも期待しまくりだった
/44ページ

最初のコメントを投稿しよう!