VS小学生

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冬馬は大会会場の店に到着した。 大会と言っても16人くらいの小規模な大会である。 受付を済ませた冬馬は大会が始まるまでその辺のデュエリストとデュエルをすることにした。 「まずは誰とやるかな…」 「お兄さん!僕とデュエルしてください」 そう話しかけてきたのは小学生くらいの小さな男の子だった。 冬「いいよ、ただし容赦はしないよ」 小学生「わかりました、こっちも本気でいきます」 二人「デュエル!」
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