6、神VS終

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「卓也…………もしかして……お前が慌ててる理由って…………………」 「そうだよ!そいつから逃げるため!あとは真っ直ぐ進むだけ!!」 一瞬頭が真っ白になった。 すると卓也が、 「何してるんだ!早く!あとは道のりにそって真っ直ぐだよ!!」 そう言って卓也は僕の腕を掴んで引っ張った。 「ごめん!急ごうか!」 僕は目が覚めひたすら走った。 すると友達が、 「みんな俺の手を掴め!俺陸上やってるから結構早い!俺が全員引っ張る!!」 そう言ってみんな友達の手を掴んだ! すると一気に進んだ。 そして扉が見えてきた。 「そのまま走れ!」 扉には一枚の写真があった。
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