6、神VS終

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僕たちは卓也の言われた通りにあとをついていき 今は謎の部屋に入ってる その部屋は不気味な部屋だ。 まるで空き地のようだった。 家具もほとんど無いし、ホコリだらけだった。 「不気味な場所だなぁー」 そう言いながら進んで行った。 中は暗くてやっと見えるかだった。 「お前、こんな所に居たのかよ!良く平気で入られるよなぁー!!」 と卓也に向かって言う 「いや、最初は空気が薄くて、幽霊出ますよ的な感じで毎日が怖かったよ(汗)」 「でしょうねー(汗)」 僕は、卓也の言ったことに納得した。 そして、僕は卓也に質問した。 「て言うか、何で卓也はおしまいの下っ端なんだ?」 と聞くと卓也は落ち込んだ。 「実は、騙されて…」 「騙された?」 「うん」 僕は騙された事を詳しく聞いた。
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