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僕たちは卓也の言われた通りにあとをついていき
今は謎の部屋に入ってる
その部屋は不気味な部屋だ。
まるで空き地のようだった。
家具もほとんど無いし、ホコリだらけだった。
「不気味な場所だなぁー」
そう言いながら進んで行った。
中は暗くてやっと見えるかだった。
「お前、こんな所に居たのかよ!良く平気で入られるよなぁー!!」
と卓也に向かって言う
「いや、最初は空気が薄くて、幽霊出ますよ的な感じで毎日が怖かったよ(汗)」
「でしょうねー(汗)」
僕は、卓也の言ったことに納得した。
そして、僕は卓也に質問した。
「て言うか、何で卓也はおしまいの下っ端なんだ?」
と聞くと卓也は落ち込んだ。
「実は、騙されて…」
「騙された?」
「うん」
僕は騙された事を詳しく聞いた。
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