6、神VS終

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「右?」 僕たちは悩んだ。 「卓也!これ信じていいのか…」 すると卓也は、 「早く言われた通りに動いて!」 と言い慌てだした。 「どうしたんだ!急に!!」 「いいから早く!!」 すると友達は僕の肩を掴んで言う。 「今は取り合えず卓也の言う通りにしよう!!」 西村も言う。 「そうよ、今は卓也の言う通りにしよう!!」 そう言って早歩きで右に進んだ。 「なんなんだ?一体?」 そして、そのまま真っ直ぐに進んだ。 卓也は慌ててる。 「どうしたんだよ!急に!何があったんだ!?」 卓也は無言で先々進む。 するとまた、一枚の紙の写った写真があった。
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