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エンジェル「♪~♪~♪~♪」
エンジェルはスティッチを寝かせていました。すると
ユウナ「スティッチはどう?エンジェル。」
エンジェル「スティッチ、ネテル。」
ユウナ「そっか。エンジェルの歌を聞くとすやすや眠っちゃうんだ。よっぽどスティッチはエンジェルが大好きなんだね。」
エンジェル「しー!」
エンジェルは静かにしてと指さす。
ユウナ「あっ、ごめんね。エンジェル」
ユウナは焦って小さな声で謝った。
ユウナ「エンジェルってすごいよね。スティッチを寝かせられるんだもん。」
ユウナが小さな声でエンジェルに言うと、エンジェルはちょっと照れくさそうに笑った。
エンジェル「ふぁ~……」
エンジェルはあくびをかいて、いつの間にか眠ってしまいました………
そして翌朝………
エンジェルはスティッチの泣き声を聞いて目が覚めた。
エンジェル「♪~♪~」
寝起きから子守歌を歌って落ち着かせるエンジェル。これではスティッチにご飯もあげられません。すると
プリークリー「エンジェル!ジャンバがスティッチを元に戻す薬が出来たって!これ、スティッチに飲ませて!」
エンジェルはプリークリーが持ってきたジャンバの作った薬を受け取り、スティッチに飲ませました。すると……
スティッチ「…………」
スティッチは元の姿に戻りました!しかし
エンジェル「スティッチ?」
スティッチの様子がおかしいのです。エンジェルは
エンジェル「♪~♪~」
エンジェルは一晩中歌っていたせいか、声がかれていました。するとスティッチが!
スティッチ「……!」
スティッチが急に凶暴になり、外に飛び出した!
エンジェル「スティッチ!(私のせいだわ……)」
エンジェルは声がかれた自分の歌でスティッチをワルイコにしてしまい、すぐにスティッチを追いかけました。
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