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序章 メンソール・プラクティス
『不純な動機』
何をさしていうかというと、私は、賞金が目当ての、どちらかといえば(作風は、まともですが。)、賞金稼ぎ、の作家予備軍(コンテストには、受かった。)です。
つまるところ、作家になりたくて、書いています。反響が、なければ、次々と、新作を書きます。しかし、文学を愛する(哲学を重んじる)風潮だけは、大切にしています。
皆様も、何気なく、手にとって戴ければ幸いにございます。それでは、また、宜しくお願い申し上げます。
柊兆次郎(ピースピープル記者)
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