君と僕のホットステーション。

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君は僕から何を得た? 僕は君から温かさをもらったよ。 そして失ったんだ。君という存在が大きすぎて、他の女性に目がいかない。これはある意味困った現象で、天気予報士に聞いても雲は読めても恋よめないらしい。 彼女は晴れ女なのかな? 彼女を思えば思うほど、体温が上がり、空がすごくイキイキみえる。僕は通り雨にあったんだ。 その凄まじく勢いのある雨粒と皆を潤すスピードに感激せずにはいられなかった。だから彼女に僕は魅力を感じる。 そして心でいうと、いつか晴れのち好きになるかもしれない。だから、人生はわからない。好きな人とすっーと結婚できる人もいるし、好きな人より2番目の女性を選ぶ人もいる。それが恋という魔法なのかな? 僕は紅茶とミルクが、渦をまいて混ざり会う中心にいるんだと思う。 2つの色が1つになる。その瞬間気がつくんだ。 この人と一緒になって良かったって。それをこの世で愛と呼ぶんだー 君とどうなるかわからないけど、1つ、たった1つのチャンス。どんな形になるかわからないけど、恋というゲームをしてみたい。 ただし、リセットボタンはありませんよ。
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