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白い肌とは真逆の黒い布を身につけた彼女は無邪気に俺に近付いて左腕にピタリ。
「――――ッッッ!?」
彼女の大きな胸がふにょんと当たり、綺麗な形だった胸が押し潰された形になっている。
またシャンプーの良い匂いが脳に更なる刺激を与えているのだ。
それを堪能するのが男だが俺は違う。
エゴを保つのに必死になりすぎて既に頭の中はオーバーヒート寸前状態。
ヤバい……意識が……。
「あらあら、可愛い反応ですね。もっとピッタリしたくなっちゃいます」
な、そ、それだけは……。
「ぶーっ、みやちゃんばっかりズルいよ!僕も僕もー!」
と、キリカも色違いの布を纏って雅さんとは逆の右腕にピタリ。
「――ッッッッッッ!!??」
雅さんより柔らかく、大きな胸がモロに伝わる。
雅さんより拉げられたキリカの胸はふかふかしていてとても柔らかい。
そして雅さんとは違うシャンプーの匂いが刺激しまくる。
ヤバ……無理かも……。
「あれ、せーちゃん顔真っ赤にして目がグルグルだ」
きっと風呂に逆上せた時のような顔をしてんだろうな、俺。
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