に、せーちゃんコイツら誰?

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「な、成る程……」 「このバカ、何で私なんかを入れたのかしら。戦力にもならないのに」 棒で突くスピードをアップさせ、威力も上げて突く神酒さん。 相当イライラしてたんだろうなぁ。 「それより、打ち上げに行くんでしょ?着替えに行かなくて良いの?」 「あっ、そうだった。それじゃこれで」 「じゃあね」 神酒さんとの話を終え、俺は着替えに行った。 さて、打ち上げで何を歌おうか……。 少し楽しみにしている自分がいた。
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