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死神代行の決意
あの戦いから1ヶ月
最後の月牙天衝を使い死神の力を失った一護は、徐々に霊圧が消えていく日々を送っていた
そんな一護はついに霊圧が完全に消滅する寸前に...
一護「ん、もう朝か、」
一護「!?」
一護はすぐに気がついた。霊の感覚がなくなり、そして
ルキアの霊圧がほんのわずかしか感じない事に。
一護「なぁルキア、ちょっといいか?」
ルキア「どうしたのだ一護」
一護「俺がいつか死んだら魂魄状態で流魂街にいくのか?」
ルキア「おそらくな、だが霊圧を失った今では何とも言えぬ」
一護「そっか」
一護「そうだ、ちょっとソウルソサエティに行かせてくれねぇか?」
ルキア「構わぬが、何かあるのか?」
一護「ああ、コレを浮竹サンに返さねぇとな」
ルキア「代行証か、では早いとこ向かわなくては貴様の霊圧もいつ完全に消滅か分からぬからな」
一護「ああ」
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