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斬月「朽木白哉は油断していたのだ。朽木ルキアから喰らった死神の力を消せば事は終わると思っていたのだ。一護自身の死神の力を見落としていたのだ。」
ルキア「何?一護自身の死神の力だと?」
浮竹「どういう事だい?」
一護「どうやら俺には親父から死神の血が流れてたらしいんだ、だから俺はガキの頃から霊が見えてたんだ。もしあの時に母さんじゃなくて俺が死んでたら俺は流魂街に行って正式に死神になって護庭十三隊に入ってたかもしれねぇな」
ルキア「そうだったのか」
浮竹「そういえば一護君のお父さんも死神だったな」
そしてあっという間に時は過ぎて、一護の力も弱まっていった。
一護「じゃあ浮竹サン、俺たちはこれで」
浮竹「またいつか会えるいいな、一護君!」
一護「ああ!色々ありがとな、浮竹サン!」
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