消失からの始まり

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翌日、一護はいつも通りに目が覚めた。タイミングよく誰かが階段を上ってきた。 ルキア「気分はどうだ?一護」 一護「うおぁぁぁぁ!誰だお前!」 ルキア「何を寝ぼけているのだ?」 一護「寝ぼけてなんかねぇし、本当に誰だ?」 ルキア「何・・だと・・?」 ルキアはすぐに浦原に連絡した。 ルキア「すまぬな・・」 一護「?」 ルキアが階段を降りた後に一護は学校へ行く支度をした。 一護「誰なんだアイツ・・・」 カバンを持って下へ行くと父.黒崎一心がいた。 一心「よう、一護!昨日は発作が起きて大変だったらしいな。でもあの女の子走って出ていっちまったがどうかしたのか?」 一護「おう、親父!って発作?何の事だよ、それにあの女誰だよ」 一心「なんだと?」 一護「とにかく、俺は学校行ってくる」 一心「(どういう事だ・・。)」
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