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虚『死神代行だと？
…あのピンク頭のガキも死神代行ってことか…。
でも両方同じくらいウマそうな魂の匂いがしやがる…。
テメーから先に喰ってやる!!』
ちっこい虚が一斉にヒルをかけるが一護はかわした。
一｢トロいんだよ｣
ズサッ
虚は後ろを向いたが遅く、一護に肩を斬られた。
一｢…来る途中チャドの鳥カゴに乗ってたちっこいの…。
やっぱりコイツの仲間だったんだな…。
片づけといてよかっぜ…｣
真｢…気をつけて。
あのちっこいのの吐くヒル…。
あれは爆弾だよ！｣
一｢爆弾…。
なるほどな。
それでああやってチャドとルキアは足止めされて、オマエは１人で逃げ回ってたってワケか…。
まったく…。
夏梨は泣かすわ
人質はとるわ
無抵抗の真菜をヘーキで攻撃するわ…。
…クソヤローだなテメェは｣
虚『…まあな。
だがテメェはこれからそのクソヤローに喰われるんだぜ』
ル｢真菜!!｣
真｢ルキアちゃんにチャド…｣
ルキアとチャドは真菜たちのところまで追い付いたのだ。
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