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真「…ルキアちゃんお願い!
私を死神化させて!!」
ル「バカ者!
貴様は大ケガをしておるのだぞ!?
そんなんで戦っても一護の足手まといになるだけだ…!」
真「で…。でも…」
チャ「???」
真菜とルキアは小声で話しているためチャドには聞こえていなかった。
ル「今回はその傷では戦えん!
一護を見届けるのだ!!
わかったな」
真「…わかったよ」
ル「チャドは鸚哥を抱えてどこか安全な所に隠れていてくれ」
チャ「転入生…!
さっき一護が来たと思ったら倒れたりどういうことだ…」
ル「一護<あいつ>なら今―――……。
戦っている最中だ!!」
ズサッ
一護は降ってきたちっこい虚を切り落としていった。
虚『へへへ!
なかなかイイ動きだ!!
吐くヒルが爆弾ならそれを吐く前に斬ればいいってワケか!?
だが一つカン違いしてるみてェだな!!
斬られたキズからあふれたヒルも…。
爆弾であることに変わりはねェんだぜ!?』
一「!!」
ドンッ
爆破して一護の周りは煙でおおわれている。
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