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虚『動揺してんじゃねぇよ死神ィ!!
構えが…。
スキだらけだぜェ!?』
ブンッ
虚は一護に向かってちっこい虚を投げる。
グチャッ
ちっこい虚は一護に当り、一護は片手でヒルを掴んだ。
虚『オラァ!!
喰らったなァ!!
今度こそオシマイだァ!!
ヒャハハハハハ!!』
バキッ
虚『ばッ!!!』
一護は片手で掴んでいたヒルを虚の歯を砕き口の中に押し込んだ。
虚『…な゛…』
一「ホラ…。
返すぜ…、この爆弾…!!」
虚『あ…。
おあ…』
一「どうした…?
その舌で爆発させるんだろ…!?
鳴らしてみろよ舌をよ…!」
虚『あ…う…。
うあああああ…!!』
虚はブルブルと震えている。
一「鳴らさねぇのか…。
それじゃあその舌…。
俺がもらうぜ!!」
ブチッ
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