×ザ・ゲイト・オヴ・ジ・エンド×

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ブチッ 一護は虚の舌を思いっきり引っこ抜いた。 虚『ゴァァァァァッ!! ぐ…。 ゴフ…ッ。 でめ゙え゙エ゙エ゙!! よ゙ぐも゙オ゙レ゙の舌をおオオ!!』 ズサッ 一護は虚の足に刀をぶっさした。 虚『ギャアアアア…。 あし。足がっ。 俺の足イイイ!!』 一「…これでテメェは動くことはできねえ。 武器を使って戦うこともできねえ。 …どうだ? 少しは味わえるか!? 殺される側の気分ってやつを!!」 虚『ヒ…イ…ッ』 ブチッ バサァッ 刀を刺されている足を虚はちぎり、飛んだ。 一「…そうだよ…。 怖えーだろ?」 虚『!!』 一「自分の足ちぎってでも逃げ出したくなるぐらいの…」 一護は虚の真後ろまで跳んできていた。 一「…忘れんなよ…。 その恐怖を!! 頭のシンまで叩き込んだまま消えろ!!!」 ズサッ 一護は虚の頭を斬った。 虚『オ…。オゴ…。 オゴァァァァ!!!!』 虚の後ろからでかい門が出てきた。
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