×ザ・ゲイト・オヴ・ジ・エンド×

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真「どう…?」 ル「…残念だが…。 因果の鎖はすでに断ち切れて…。 跡形も無い…。 …時間が経ちすぎたのだ…。 もう体に戻ることは不可能だ…」 鳥『…ソンナ…』 チャ「シバタ…」 ル「…あ…。――案ずるな! ソウル・ソサエティは何も怖いところではないぞ!」 鳥『……』 ル「というか、腹はへらぬし体は軽いし十中八九、こちらよりも良い処だ!」 一「ほー。 言うじゃねえか」 ル「………υ」 一「…でもまあそうかもしんねーな」 真「少なくとも――…。 むこうに行けばママに会えるしね」 鳥『!』 一「ママをこっちに生き返らせることはできねーけど…、オマエがむこうへ行くとしたら…」 一真「「今度こそ本当に―――。 ママがオマエ{あなた}を待ってんだ{待ってるんだよ}!」」 鳥『……!!』 そう言うとインコはパッと顔の表情が明るくなる。 ル「一護――…。 真菜――…」 一「――さてと…。 そいじゃ魂葬<こんそう>といきますか」 鳥『ウ…。ウン!』
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