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一｢義魂丸…？｣
ル｢そうだ！
アヒルの頭を押せば丸薬が出てくる！｣
一｢…『ソウル＊キャンディ』って書いてあるが…｣
ル｢そ…。それは…。
『義魂丸』という名ではかわいくない！と、女性死神協会からクレームがついてな…。
３年前に改名されたのだ｣
一｢…なんでアヒルなんだ？｣
ル｢う…。うるさいな！
それは上からの支給品だから自分でデザインは選べぬのだ！
私だって一番人気のうさぎのチャッピーが欲しかったわ!!｣
一｢…そうか…。
…うさぎが欲しかったのかおまえ…｣
一護はルキアを遠い目で見る。
ル｢な…。なんだその眼はッ!?///
侮辱する気か貴様あ!!///｣
顔を真っ赤にして怒るルキア。
一｢…さっきの説明じゃイマイチわかんなかったんスけど…｣
ル｢飲め！
１回飲めばすぐわかる！｣
ゴクン スッ
一護はアヒルの頭を押し丸薬を飲んだ。
すると簡単に死神化した。
一｢おおっ！
ホントに抜けた！｣
ル｢驚いたか。
しかも脱け殻の筈の体には既に仮の魂が入っていて、誰も貴様が抜けたことには気付かぬのだ!!｣
一｢おおっ！｣
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