×バッド・スタンダード×

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義「初めまして! 私の名前は黒崎一護! 好きな言葉は『早寝早起き』です!」 ・・・。 一「……あ?」 ル「しかも仮の魂の性格は108人の死神学者がハジき出した『理想の性格』が採用されているのだ!」 ルキアは自慢気に話す。 一「す…っ。スゴかねぇよ! 何だありゃ!? あれのどこが俺なんだよ!? おい!?」 ル「むっ!? 指令だ! 丁度いい! この場はそいつに任せて現場へ向かうぞ!」 一「バ…っ。バカかてめえは!?」 ル「文句を言うな! 行くぞ!」 そう言ってルキアは一護を引きずっていく。 一「ダメだって! 絶対バレるって! オイこら聞いてんのかテメェ!! コラー俺ーっ! ちゃんと次の授業出ろよーっ!!」 義「おまかせ下さいご主人様ー! …ごゆっくり」 仮の一護は妖しく笑う。 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 浦原商店 ?「おや?」
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