×スクール・デイズ!!!×

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た「あんたは大人しく女テニの部室で弁当でも食ってりゃいいでしょ! 織姫たちをそっちの道にユウワクすんのはやめなよね!」 千「うるさいなあ。 あんたにゃカンケーないでしょ。 あんたは美人だけど性格が男っぽスギるからキョーミないのよね、あたし」 た「誰も織姫たちの代わりにあたしにキョーミを持てなんて言っとらんわ!!」 千「ああ…。 勿体ないわァ…。 ホント もう少し女の子っぽかったら監禁してジワジワと女の悦びに目覚めさせるって手もあったのに…」 た「!?」 ガタッ 織姫が急に立ち上がった。 千「え? なに? なに!?」 た「どうしたの織姫!?」 ガタガタと織姫は窓に立とうとする。 真「ああッ。 こらこら! パンツ見えちゃうよ!!」 織「黒崎くんのにおいがした!」 真「一護の…?」 た「した!って何言ってんの犬じゃあるまいし! 第一ココ三階よ! 匂いがしたとしてもこんなトコから一護が入ってくるワケ…。 …な…」 その瞬間一護が窓から出てきた。 まあ一護といっても義魂丸なんだが…。 義「ここ…。 1年3組であってるよな?」 皆「ギャアアアアア!!」
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