×スクール・デイズ!!!×

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た「あ…ッ。 ああああんた! 今どうやって上がってきたのよ!?」 たつきが指を指しながら言う。 義「どうやって…? 今見てたろ? 跳んで上がってきたんだよ。 ビックリしたか?」 た「………!!」 義「なあ。 スゲーか? ビックリしたか?」 「何だ…?」 「今黒崎が窓から飛び込んできたんだよ…」 「隣のクラスからマド伝いに来たんじゃねぇの?」 「下から飛び上がってきたんだよ!」 「オマエ見たのかよ!?」 「イヤ、オレは見てなかったけど…」 生徒たちがザワザワと騒ぎだす。 義(か~ッ。 男も女もクラス中の視線がオレに注がれてるぜ~! みんなオレのことスゲーって思ってんだろうなー。 たまんねェ~。 しっかしこのクラスは女子のレベル高えな~。 どいつもこいつも並以上じゃねぇか…。 長いこと閉じ込められてたからな~。 女にも飢えてんだよなァ~。 誰でもいいから一人…) 織「く…。くろさきくん!」 義(…特盛~~~~!!!♪) 義魂丸は織姫の胸を見るなりそう心の中で叫んだ。
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