×ジャンピン・ジャック・ジョルテッド×

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水「一護来なかったねー。 外に食べに行ったのかな?」 啓「えー? なんであいつがわざわざ外に…。 はっ!! そっ…。そうか! 一護のヤツめ! 朽木さんと真菜と3人で食べ、自分だけハーレムを味わうというコンタンか…。 くそっ! 羨ましいぜ一護!!」 水「イヤ別にそういうイミじゃ…υ ていうかキミ、こないだまで井上さん井上さん言ってなかった?」 啓「ん? 今でも井上さんは好きだぞ」 水「そうなの? なんだ結局カワイけりゃ誰でもいいんだね」 啓「………。 ひっ…。人ぎきの悪いこと言うなァ!! 俺たちゃ健全な男子高校生だぞ!! カワイイ子はみんな好きで何が悪い!? 何が悪いか!!」 必死に水色に訴える。 水「わかった、わかったよ! 何もわるくないよ!!」 啓「カワイイ子の中から更にセレクトするなんてゼイタクはな! おまえみたいなモテヒエラルキーの頂点に君臨する貴族にしか許されない。 邪悪な特権なんだぞ!!」 水「ごめんなさいごめんなさい。 モテるのでごめんなさい」
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